何十年に一度といわれるような異常気象が国内外で毎年のように起きていますが、地球温暖化がその原因であることはほぼ確実視されています。
先日の度重なる大型台風の襲来では千葉など広い領域に渡って甚大な被害がもたらされました。
このまま放置をすれば、私たちの子供や孫の時代には、さらに過酷な状況になることは間違いないでしょう。
現在世代による資源の浪費や環境の破壊によって、未来の人々の生活を悲惨なものにしてはならないという視点から、「未来世代への責任」ということが強調されてきています。
でもいざ自分の生活を振り返ってみると果たして何をしたらいいのだろう?と考えてしまいます。
せいぜいごみの分別をしっかりとすることぐらいしか思いあたりませんが、身近にいる幼い孫たちを見るにつけこの子たちの未来が平穏無事なものになることを祈らざるをえません。
(s、s)