50を学ぶことの大切さを感じました。
テレビ「ウワサの保護者会」(NHK Eテレ18日)を見ました。
中に”外国ルーツの子どもと作る新たな学校“という取材レポートがありました。
日本語ができない子ども達が増えてきて対応しなければならない。国際教室を作ったり1対1で教えたり、教室に入って授業を母語で説明する、各種連絡プリントの母語版を作って渡す。日本語学習は学年別と全く初めてのグループも1つ作っている等、取り組みが紹介されました。学校の先生、支援者、家族へのインタビューで日本語が全然できなかった子どもが「あいうえお…」ができるようになったと喜んでいたのが印象的でした。
50音を読み、書き、聞きとり、言えることは大事なことと改めて思いました。
(h)