みなさん、こんにちは!
私は林美奈です。今日は私のついてない1日についてスピーチをします。聞いてください。
9月6日のついてない1日を思い出したら、まだ泣けます。その日の朝7時、私は楽しい夢を見ていました。でも目覚まし時計に起こされました。「あぁ、ついてない。」そして、歯みがきの時、いつもと違う嫌いな歯磨き粉をうっかり使ってしまいました。家族のみんなが私を見て、ゲラゲラ笑いました。私はバツが悪くて固まってしまいました。「あぁ、ついてない。」時計を見たら、遅刻しそうでした。急いでご飯を食べて学校に行きました。
休み時間、私と親友は運動場に走って行きました。ドッジボールをしました。最初は順調でした。でも、私はこの日、3回も転んでしまいました。1回目は自分で転びました。「あぁ、ついてない。」もう1回はボールから逃げる時に友だちの足に引っかかって転んでしまいました。「あぁ、ついてない。」そして、一番ついてないのが、クラスの友だちが投げたボールが顔にあたって転んだことです。私は痛くて泣いてしまいました。「あぁ、ついてない。」他の友だちが私のところに来てくれました。友だちは私に「保健室に行く?」と聞きました。私は行かないと言いました。でも、授業の前に、友だちは私と保健室に行って氷をもらってくれました。それを見た先生は「何があったの?!」とビックリしました。
給食の前から、私はとってもお腹が空いていました。お腹が空きすぎて倒れそうでした。やっと給食の時間になりました。肉を取ろうとしたら、うっかりお皿の上に落としてしまいました。その時、お皿がぶつかって、とっても大きい音がしました。クラスのみんなが一斉に私を見ました。とっても恥ずかしかったです。「あぁ、ついてない。」
放課後になりました。いつも必要な教科書だけを持って家に帰ります。その日、私は持って帰る教科書をまだ考えていました。クラスの友だちが立ち上がりました。だから、私は急いで適当に教科書をランドセルに入れました。家に帰ってから気づきました。宿題を持って帰るのを忘れていたんです!私はバタバタ慌てて走って学校に戻りました。「あぁ、ついてない。」
寝る時、私は「明日は絶対いい日になりますように。9月6日、さようなら。」と考えながら寝ました。これが私の楽しくて面白い9月6日のついてない1日です。
これでスピーチを終わります。どうもありがとうございました。