2023年から2024年にかけて、教室での休み時間や行事の様子をお伝えします。
「休み時間」
秋から冬にかけて、近い年齢の子達が集まっていた時、
休み時間になると、教室の道具箱から縄跳びの入った袋を持ち出して「外へ行こう」と先生達の手を引っ張る子供達。
百円ショップで購入した伸び伸びのゴム縄跳びが、ついにロープの立派なものにグレードアップしました。
最初の頃は縄を引っ張って遊ぶだけだった子も、すでに跳び方を知っている子を見て習っていきました。
先生達が回す大縄に、「1・2・3!」と掛け声を合わせてジャンプ。
最初は入るタイミングも向きもバラバラでしたが、徐々に呼吸があってきて、3人一緒で5回くらいまでなら飛べるように。
大縄が小学校や中学校でも、授業が運動会で実施しているようです。
学校へ入った後「あ、これはぐるりっとで遊んだなぁ」と思い出してくれたら良いな。クラスのお友達と楽しく跳んでくれたら良いなと思います。
縄跳びの後は「だるまさんがころんだ」で遊んで休み時間終了…がこの頃のルーティーンでした。
「クリスマス」
先生が持ってきた小さいお菓子の袋に名前を書いて、歌に合わせて交換会。
ちょうどこの頃、教室を卒業していく子と、もう少し勉強を続ける子との「お別れ」の時期だったというこもありました。
「メリークリスマス」と「名前」が書いてあるだけの小さなプレゼントでしたが、もらったプレゼントを握りしめて嬉しそうな様子が印象的でした。
年が変わって2024年。
「節分」の時期には、鬼のお面を作って豆まきを行いました。
先生のアイディアで、新聞紙を小さく丸めた「豆」を作成。(お家でたくさんのお豆を作ってきてくださいました)
思い思いの色で塗った鬼も個性豊かです。
豆を巻いた後は、拾っておかたづけ。
楽しい時間となったようでした。
(N)