50を学ぶことの大切さを感じました。 テレビ「ウワサの保護者会」(NHK Eテレ18日)を見ました。 中に”外国ルーツの子どもと作る新たな学校“という取材レポートがありました。 日本語ができない子ども達が増えてきて対応しなければならない。国際教室を作ったり1対1で教えたり、教室に入って…
新年明けましておめでとうございます。 今年の抱負はいくつかあるのですが、そのうちの一つ を書いてみたいと思います。 わたしが最初に教える事を始めたのは大学一年のときの 家庭教師、その後高校教師→塾教師→日本語ボランティア教師 になり現在に至っています。 もちろん…
朝、ゆっくり新聞を読むことが日課となっている。新聞は本当に社会の勉強だ。最近の記事で気になったのは外国籍の子供の不就学が2万人近くいるというものだ。この数字は小中学校に通う年齢の子供12万4千人のうちの2万人だ。外国人の子供は義務教育の対象になっていないことも理由の一つなのかもしれない。 …
もうすぐ、クリスマスではなく、・・12月14日は“忠臣蔵 討ち入りの日”である。 今は昔、1999年1月10日(平成11年)からNHK大河ドラマ「元禄繚乱」という放送が始まった。今年は2019年(令和元年)であるから、すでに20年も前の放送となってしまった。ドラマの主人公は大石内蔵助、演じたのは当…
何十年に一度といわれるような異常気象が国内外で毎年のように起きていますが、地球温暖化がその原因であることはほぼ確実視されています。 先日の度重なる大型台風の襲来では千葉など広い領域に渡って甚大な被害がもたらされました。 このまま放置をすれば、私たちの子供や孫の時代には、さらに過酷な状況になるこ…
「日本語の情報密度」というタイトルのコラムを読みました。 言語における情報密度とは、話す速度や音節との関係で その言語が どれほどの情報を伝えているかを示すものだそうです。 一番情報量が多いのはベトナム語で、その情報量を基準(100)にすると、 中国語は94%、英語が91%、ドイツ語、フラン…
一昨年春頃にすっかり忘れていた大田区立宇佐美擁護学園で一緒に生活した仲間から同窓会の 連絡があり、60年ぶりに再会する機会があった。 宇佐美擁護学園は大田区内小学生で体の弱い生徒が体力回復のため海山の近接する自然豊かな 小高い丘陵地で…
新聞に “「いいことノート」は、子どもたちがその日のいいこと、頑張ったことなどを3つ書くというノートです。親子で約束してはじめました。 子どもたちは思い思いのことを書いてきます。「漢字が上手に書けた」「学校まで行けた」” という記事を読み、Mちゃんの一日はどうだったのか、文章、会話につなげ…
つけっぱなしのテレビから「日本語教師…」という声がきこえたので、 思わず手を止めて見てしまいました。 「売れないお笑い芸人からカリスマ日本語教師への逆転人生」・・・ NHKの番組をご覧になった方もおられると思いますが、笈川幸司さんは20年程前 芸人の道をあきらめ、当時婚約者だった中国人…
厳しい残暑の中で始まったラグビーのワールドカップが、秋空の下、閉幕しました。 ラグビーに触れて、フィジーから来た、あるラガーマンを思い出しました。 短いおつきあいだったにもかかわらず、どうしてその人を鮮明に覚えているかというと、 「『ただいま』は英語で何だ」とか、とにかく、よく質問する人で…
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